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2009年10月19日

角膜血管新生

角膜血管新生とは?

角膜は透明で、血管のない組織です。その角膜に結膜、強膜から血管が侵入し角膜中央に向かって伸びる障害です。ソフトコンタクトレンズの装用者に多く見られます。
装用期間が長いほど、レンズ度数高い(レンズが厚い)ほど発生率が高くなります。

角膜血管新生の原因

角膜の慢性的な酸素不足です。レンズの酸素透過度、サイズ、厚さ、フィッティング装用時間、目の涙液量、ドライアイなどが関係しています。

角膜血管新生の自覚症状

ほとんどないのですが、角膜浸潤などの炎症を伴うときは異物感を自覚することがあります。

角膜血管新生の治療・対策

軽度の角膜血管新生(角膜輪郭部より2ミリ未満)の場合は、ソフトコンタクトレンズをガス透過性ハードコンタクトレンズに変更するだけで消失していきます。
どうしてもガス透過性ハードコンタクトレンズに変更できないという人の場合、サイズの小さなソフトコンタクトレンズ、または、毎日使い捨てソフトコンタクトレンズ、頻回交換ソフトコンタクトレンズに変更します。
角膜血管新生が顕著な場合は、できるだけコンタクトレンズの装用を休止します。通常、装用中止後、数週間〜数ヶ月で改善します。装用を中止できないときはガス透過性ハードコンタクトレンズ、毎日使い捨てソフトコンタクトレンズ、頻回交換ソフトコンタクトレンズに変更しますが、改善に非常に時間がかかります。



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2009年10月16日

角膜浸潤・角膜潰瘍

角膜浸潤・角膜潰瘍とは?

角膜浸潤は角膜に傷が生じ、角膜上皮および実質に炎症を起こしている状態です。
さらに悪化すると、局所の角膜上皮が欠損し、より深層に病巣がすすみ、角膜潰瘍に至ります。角膜潰瘍は角膜上皮を越えて実質にまで及ぶ深い傷が生じている状態です。
角膜浸潤、角膜潰瘍はコンタクトレンズ障害の中でももっとも重く、ときに失明につながります。とくに感染を合併したときは非常に危険です。ほとんどの感染性角膜潰瘍はソフトコンタクトレンズに見られます。

角膜浸潤・角膜潰瘍の原因

多くの場合、軽度な角膜上皮障害が、角膜上皮びらん、角膜浸潤、角膜潰瘍と順次悪化して生じます。
コンタクトレンズの機械的刺激、酸素不足により、角膜上皮のバリア機能が破綻し、傷が生じ、炎症を合併します。細菌、真菌(カビ)アカントアメーバ(原虫)などの感染によってさらに悪化します。不適切な消毒による微生物の感染が角膜潰瘍の原因となることもあります。つまり、角膜浸潤、角膜潰瘍の発症にはレンズの汚れ、変形、フィッティング、装用時間、連続装用、ドライアイ、アレルギー、微生物感染…とたくさんの因子が関係しています。

角膜浸潤・角膜潰瘍の自覚症状

ガス透過性ハードコンタクトレンズで激しい痛み、充血が起こりますが、ソフトコンタクトレンズでは症状が軽かったり、自覚できなかったりすることもあります。ソフトコンタクトレンズには、角膜上皮に傷がついても痛みを抑える効果があり知らないうちに傷が悪化し角膜潰瘍にいたってしまうことが多いの注意が必要です。

角膜浸潤・角膜潰瘍の治療・対策

コンタクトレンズの使用を中止します。感染が疑われるときは、原因菌を調べる検査をします。目の分泌物のほか、感染経路を調べるためにレンズ、レンズケースも検査をします。
原因菌を特定できたときは、その菌に有効な抗生物質を、特定できないときは一般的な抗生物質を点眼したり眼軟膏を使用し、必要に応じて内服薬を使用します。
治ってもそのままコンタクトレンズ装用を再開するのは危険です。原因をはっきりさせてその対策を講じないと再発します。原因に応じて連続装用の中止、装用時間の短縮、適正なフィッティングのレンズへの変更、適切なレンズケア(レンズケースの洗浄、水道水や自家制食塩水の使用禁止を含めて)の実施、レンズケア用品変更、トレブルの少ないレンズへの変更などの対策を行います。

posted by コンタクトレンズトラブル at 19:04 | Comment(0) | コンタクトレンズ障害の症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Pigmented spike(ピグメンテッド・スパイク)

Pigmented spike(ピグメンテッド・スパイク)とは?

角膜の端(輪郭)にスパイク状(櫛状)の色素沈着が生じる障害です。
ソフトコンタクトレンズの装用者に見られます。装用期間・装用時間が長い人、レンズの度数が高い人、乱視用のソフトコンタクトレンズ装用者に高い確率で見られます。

Pigmented spike(ピグメンテッド・スパイク)の原因

ソフトコンタクトレンズによる角膜の慢性的な酸素不足が原因です。

Pigmented spike(ピグメンテッド・スパイク)の自覚症状

症状はまったくありませんが、これが認められるということは、目がかなりの酸素不足を長期間にわたり強いられていることを証明しています。
すぐに角膜内皮細胞に検査をする必要があります。

Pigmented spike(ピグメンテッド・スパイク)の治療・対策

適正なフィッティングのレンズ、直径の小さいレンズ、酸素透過性の高い種類のレンズに変更します。
従来型のソフトコンタクトレンズを装用している人は、毎日使い捨てコンタクトレンズ、頻回交換ソフトコンタクトレンズにするのがよいでしょう。強い角膜内皮細胞障害を伴うときは、コンタクトレンズ装用を中止しメガネを装用するか高DK値のガス透過性ハードコンタクトレンズに変更する必要があります。


posted by コンタクトレンズトラブル at 18:34 | Comment(0) | コンタクトレンズ障害の症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レンズエッジの圧痕

レンズエッジの圧痕とは?a

レンズエッジ(レンズの端)による弓状の圧迫痕です。高DK値のガス透過性ハードコンタクトレンズ装用者に多く見られます。コンタクトレンズが角膜表面に固着してまばたきしても動かない状態になっています。

レンズエッジの圧痕の原因

スティープなフィッティング、レンズの動きの悪いデザインなどが原因となります。

レンズエッジの圧痕の自覚症状

無症状のことが多いのですが、異物感や装脱後のかすみなどを自覚することがあります。

レンズエッジの圧痕の治療・対策

適正なフィッティング、デザインのレンズに変更します。これでも改善しないときは、低DK値のガス透過性ハードコンタクトレンズに変更します。固着がどうしても改善しないときは毎日使い捨てソフトコンタクトレンズ、頻回交換ソフトコンタクトレンズに一時的に変更します。

posted by コンタクトレンズトラブル at 18:18 | Comment(0) | コンタクトレンズ障害の症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

偽樹枝状病変

偽樹枝状病変とは?

木の枝のような傷が生じる障害です。偽がついているのは、ヘルペスウィルスによる角膜炎(角膜ヘルペス)に特有の樹枝病変に似ているが異なるという意味です。

偽樹枝状病変の原因

点眼に含まれる防腐剤が原因で発症したり、ハードコンタクトレンズを固着したまま長時間装用していると、酸素不足が原因で固着した部分の真ん中あたりに生じることもあります。欧米では、消毒剤に使われている防腐剤(チメロサール)で典型的な症状が報告されていますが日本では未発売です。

偽樹枝状病変の自覚症状

初期には、無症状ですが、進行すると異物感、痛み、充血、流涙などを伴います。

偽樹枝状病変の治療・対策

防腐剤が原因と考えられるときは、防腐剤を含まない点眼薬に変更します。レンズの固着が原因のときは、レンズを適正なフィッティングのものに変更します。

posted by コンタクトレンズトラブル at 18:07 | Comment(0) | コンタクトレンズ障害の症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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