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2009年10月02日

コンタクトレンズ障害増加の背景に潜んでいる物


引用元

あなたは大丈夫?コンタクトレンズ障害

posted by コンタクトレンズトラブル at 18:57 | Comment(0) | コンタクトレンズ障害の増加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

定期検査をさぼっている

きちんとコンタクトレンズの洗浄・消毒をしているつもりでもコンタクトレンズが汚れている
ことがあります。
コンタクトレンズの調子がよく、何ら症状がなくても軽い眼障害が起こっていることが
あります。
気づかないうちにレンズの汚れ、軽い眼障害が起こっていてそれが進行し重い
眼障害に至ってしまうことがあるのです。
したがって眼障害が起こる前にレンズの汚れに気づき、汚れを落とすケアを実行する
ためにもまた眼障害を軽いうちに見つけ、悪化しないように改善するためにも
定期的に目とレンズを検査することが大切です。
実際、眼障害の発生率は定期検査を受けている人ほど低く、受けていない人ほど
高くなっています。ところが定期検査を受けていないコンタクトレンズ装用者
が大勢います。
眼障害の「多施設調査」でも全体で検査を受けていない人の割合が56.3%も
ありました。さらにはメガネ店・量販店の診療所でコンタクトレンズの処方を
受けた人のうち76.3%が定期検査を受けていなかったことがわかりました。
これは、メガネ店・量販店の診療所の医師が処方の際に、コンタクトレンズ装用者に
定期検査の重要性を十分に説明していなかったことが考えられます。
処方する側、装用者とも定期検査をさぼっている傾向がありそのことがコンタクトレンズ
障害の増加、重症化につながっていると思われます。


posted by コンタクトレンズトラブル at 18:51 | Comment(0) | コンタクトレンズ障害の増加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コンタクトレンズの危険性を理解していない

コンタクトレンズの診察をしている医師から見ると、コンタクトレンズに対して無理解な
装用者が多いのに驚きます。終日装用のコンタクトレンズをつけたまま眠ったり、2週間
ごとに交換する頻回交換ソフトコンタクトレンズを1ヶ月以上も使用していたり、他人の
コンタクトレンズを借りて装用していたり、レンズの洗浄、あるいは消毒をしていなかったり…といったルール違反者多くなってきています。
コンタクトレンズを装用する上でのルールはそのコンタクトレンズ購入時に説明を
受けたはずですし、渡された取り扱い説明書にも書いてあります。
ルールを知っていてもきちんと守らないのはコンタクトレンズの危険性を十分に理解
していないためです。車の危危険性を理解していないと交通ルールを知っていても
守らず事故を起こしやすいのと同じです。
コンタクトレンズの危険性が理解されていないのは装用者だけでなく、処方に
際して十分に説明、指導しない医師にも責任があります。

処方する際の医師、スタッフの説明・指導不足に加えてコンタクトレンズの種類が
豊富になり、レンズケア用品も多様化してきたことにより、コンタクトレンズ装用者
がレンズケアを誤って眼障害を起こすケースも多くなっています。
たとえば、ガス透過性ハードコンタクトレンズから頻回交換ソフトコンタクトレンズに
替えた後消毒をしなかったというコンタクトレンズ装用者もいます。
ガス透過性ハードコンタクトレンズのケアは洗浄(たんぱく質除去を含む)のみですが
従来型ソフトコンタクトレンズでは洗浄、消毒、強力たんぱく除去が必要です。
頻回交換ソフトコンタクトレンズでも洗浄と消毒は必要ですが、強力たんぱく除去
は不要です。
使い捨てソフトコンタクトレンズでは洗浄・消毒・強力たんぱく除去とも不要です。
また日本では頻回交換ソフトコンタクトレンズを使い捨てコンタクトレンズの一種と
みなす専門家もいます。
こうした情報が入り交じって混乱し、頻回交換ソフトコンタクトレンズを使い捨てコンタクトレンズと勘違いして洗浄、消毒をしなかったり洗浄しなくjていいと勘違いし消毒だけをしていたといったケースが意外に多いのです。
またレンズケア用品にしても最近は、つけおき洗浄が多くなり、そこにMPS(一つの液で
洗浄=こうすり洗い、消毒できる)が登場してきたためMPSをつけおき洗浄と勘違いし
誤ったコンタクトレンズやレンズケア用品に対する無知、無理解、誤解が眼障害に
繋がっています。


posted by コンタクトレンズトラブル at 18:41 | Comment(0) | コンタクトレンズ障害の増加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

眼科に眼科医がいない

あまり知られていないのですが、コンタクトレンズは医療用具で使用するには医師の
処方が必要です。
しかしコンタクトレンズ装希望者、コンタクトレンズ装用者の増加と共に、コンタクトレンズを処方し、コンタクトレンズ装用の指導をする側の眼科医が少なく、需要に対応しきれ
なくなってきました。
その隙間を埋めるようにメガネ店がコンタクトレンズを扱うようになり、企業が営利目的で
経営するコンタクトレンズ量販店(リテイラー)がふえ、現在ではコンタクトレンズ装用者
の60%〜70%がメガネ店や量販店(リテイラー)でコンタクトレンズを購入しています。
メガネ店や量販店は医師を雇ったり、医師と提携したりしてその医師が開設した
診療所(コンタクトレンズ診療所)に目の検査とレンズの処方を依頼しそれに基づいて
販売するという方式をとっています。しかし、これらのコンタクトレンズ診療所に医師が
常時いなかったり、眼科専門医がいなかったりするところが多く、それがコンタクトレンズ
障害につながっているケースが少なからずあります。
コンタクトレンズ診療所はメガネ店や量販店の隣にありますが、コンタクトレンズ診療所と
表示しているわけではなく眼科を標榜しています。医師でもない店員が検眼をしたり
コンタクトレンズを処方したりしていはいけない(医師法違反)のですが、お客さんの
相談に応じるという形で検眼し、新しいレンズを販売しています。
眼科を標榜している診療所に眼科専門医がいない…のは奇妙なことですがコンタクトレンズ診療所の多くがそうです。
医療行為を行うのは医師でなければならないのですが、実は医師であれば誰でも
よいのです、つまり目の検査やコンタクトレンズの処方という医療行為は医師であれば
誰でもよいのです。
目の検査・コンタクトレンズの処方という医療行為は眼科医に限らず内科医でも
産婦人科医でも整形外科医でも医師の資格があれば誰でも行うことができます。
眼科医が少ないこともあってメガネ店や量販店に雇われたり誘われたりして、コンタクトレンズ診療所を開設する医師は非眼科医のことが多いのです。
非眼科医でも医師であり、目の検査やコンタクトレンズの処方をしても違法ではないのですが、目に関する専門知識と診療経験に乏しく、確実な診断と適切な処方ができない
ことがほとんどで、実際には医師でない店員にコンタクトレンズ処方とコンタクトレンズ装用指導を任せています。

眼科専門医のいる・眼科医院で処方されるコンタクトレンズの種類とメガネ店・量販店
の診療所で処方されるコンタクトレンズの種類は少し異なります。

病院・眼科医院は1日使い捨て、及び頻回交換ソフトコンタクトレンズ、ガス透過性
ハードコンタクトレンズの処方が主流でメガネ店・量販店の診療所は病院、眼科医院
に比べて従来型ソフトコンタクトレンズ、カラーソフトコンタクトレンズ、非ガス透過性
ハードコンタクトレンズ(PMMA)の割合が高くなっています。
これは眼科医院では安全性を重視し営利を目的としていないためです。
反対にメガネ店・量販店では、営利第一で仕入れ価格と販売価格の差が大きな
レンズ、カラーレンズのようにファッション的に魅力のあるものをメイン商品とし
コンタクトレンズの長所、短所、ンズの種類による違いなどを十分に説明しないで
コンタクトレンズ装用者の希望するまんま、あるいは、利益の多いコンタクトレンズを
販売しているところがほとんどなのです。
実際に使い捨て、頻回交換ソフトコンタクトレンズ、ガス透過性ハードコンタクトレンズ
、非ガス透過性ハードコンタクトレンズは眼障害の出現率がかなり高いのです。

また処方したコンタクトレンズが装用者の目に合っていない、処方後のフォローアップを
きちんとしない、十分な説明、指導をしない、といった処方上の問題もメガネ店・量販店の診療所ののほうが多くなっています。これらは眼障害の大きな原因になっています。

posted by コンタクトレンズトラブル at 18:09 | Comment(0) | コンタクトレンズ障害の増加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

眼科に眼科医がいない

あまり知られていないのですが、コンタクトレンズは医療用具で使用するには医師の
処方が必要です。
しかしコンタクトレンズ装希望者、コンタクトレンズ装用者の増加と共に、コンタクトレンズを処方し、コンタクトレンズ装用の指導をする側の眼科医が少なく、需要に対応しきれ
なくなってきました。
その隙間を埋めるようにメガネ店がコンタクトレンズを扱うようになり、企業が営利目的で
経営するコンタクトレンズ量販店(リテイラー)がふえ、現在ではコンタクトレンズ装用者
の60%〜70%がメガネ店や量販店(リテイラー)でコンタクトレンズを購入しています。
メガネ店や量販店は医師を雇ったり、医師と提携したりしてその医師が開設した
診療所(コンタクトレンズ診療所)に目の検査とレンズの処方を依頼しそれに基づいて
販売するという方式をとっています。しかし、これらのコンタクトレンズ診療所に医師が
常時いなかったり、眼科専門医がいなかったりするところが多く、それがコンタクトレンズ
障害につながっているケースが少なからずあります。
コンタクトレンズ診療所はメガネ店や量販店の隣にありますが、コンタクトレンズ診療所と
表示しているわけではなく眼科を標榜しています。医師でもない店員が検眼をしたり
コンタクトレンズを処方したりしていはいけない(医師法違反)のですが、お客さんの
相談に応じるという形で検眼し、新しいレンズを販売しています。
眼科を標榜している診療所に眼科専門医がいない…のは奇妙なことですがコンタクトレンズ診療所の多くがそうです。
医療行為を行うのは医師でなければならないのですが、実は医師であれば誰でも
よいのです、つまり目の検査やコンタクトレンズの処方という医療行為は医師であれば
誰でもよいのです。
目の検査・コンタクトレンズの処方という医療行為は眼科医に限らず内科医でも
産婦人科医でも整形外科医でも医師の資格があれば誰でも行うことができます。
眼科医が少ないこともあってメガネ店や量販店に雇われたり誘われたりして、コンタクトレンズ診療所を開設する医師は非眼科医のことが多いのです。
非眼科医でも医師であり、目の検査やコンタクトレンズの処方をしても違法ではないのですが、目に関する専門知識と診療経験に乏しく、確実な診断と適切な処方ができない
ことがほとんどで、実際には医師でない店員にコンタクトレンズ処方とコンタクトレンズ装用指導を任せています。

眼科専門医のいる・眼科医院で処方されるコンタクトレンズの種類とメガネ店・量販店
の診療所で処方されるコンタクトレンズの種類は少し異なります。

病院・眼科医院は1日使い捨て、及び頻回交換ソフトコンタクトレンズ、ガス透過性
ハードコンタクトレンズの処方が主流でメガネ店・量販店の診療所は病院、眼科医院
に比べて従来型ソフトコンタクトレンズ、カラーソフトコンタクトレンズ、非ガス透過性
ハードコンタクトレンズ(PMMA)の割合が高くなっています。
これは眼科医院では安全性を重視し営利を目的としていないためです。
反対にメガネ店・量販店では、営利第一で仕入れ価格と販売価格の差が大きな
レンズ、カラーレンズのようにファッション的に魅力のあるものをメイン商品とし
コンタクトレンズの長所、短所、ンズの種類による違いなどを十分に説明しないで
コンタクトレンズ装用者の希望するまんま、あるいは、利益の多いコンタクトレンズを
販売しているところがほとんどなのです。
実際に使い捨て、頻回交換ソフトコンタクトレンズ、ガス透過性ハードコンタクトレンズ
、非ガス透過性ハードコンタクトレンズは眼障害の出現率がかなり高いのです。

また処方したコンタクトレンズが装用者の目に合っていない、処方後のフォローアップを
きちんとしない、十分な説明、指導をしない、といった処方上の問題もメガネ店・量販店の診療所ののほうが多くなっています。これらは眼障害の大きな原因になっています。

タグ:眼障害
posted by コンタクトレンズトラブル at 17:58 | Comment(0) | コンタクトレンズ障害の増加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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