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2010年12月21日

使い捨てコンタクトレンズのトラブルについてのまとめ

使い捨てコンタクトレンズやコンタクトレンズのトラブルが急増しているため問題が発生しています。 眼科外来で緊急事態が急速に増えてしまっているのが現状です。 最近では処方箋なしでも購入できるネット通販が多数あるためトラブルに繋がるケースが多々あるようです。 手軽さ、簡便さというのはどうしても人間の注意力や抑止力を開放させてしまいます。 もう一度、使い捨てコンタクトレンズのトラブルについてしっかり確認し用法なども見直してほしいと思います。
使い捨てコンタクトレンズのトラブルの現状につてはこちら

角膜新生血管

コンタクトレンズを使用して角膜が酸素不足になると、角膜の周囲から中央に向けて血管が侵入してきます。これを角膜新生血管と呼びます。
角膜内に血管が侵入するということは、ハードコンタクトレンズではあまり見られません。
ハードコンタクトレンズよりソフトコンタクトレンズのほうが角膜を覆う面積が大きいためにこの状態が起こりやすく、特に酸素透過性が低いレンズを長時間装用することはよくありません。

角膜潰瘍

表面の皮がめくれ(角膜びらん)、角膜実質がむき出しになるだけでなく、角膜実質が傷んでいる状態です。
角膜上皮を越えて実質にまで深い傷ができている状態となります。
原因は感染、免疫反応、外傷や薬品などがありますが、角膜の病気としてはかなり重症で、すぐに治療を行います。

スマイルマークパターン

ソフトコンタクトレンズ装用者特有の角膜の傷です。角膜(黒目の表面)口の様に、弧状に細かい傷が集まった状態。
角膜(黒目)の上皮の点状の傷(点状表層角膜症)が、角膜を顔に例えると下方に、ニッコリ笑った「スマイルマーク」の口の形に似ているためにこのように呼ばれています。
高含水率のソフトコンタクトレンズを連続装用(眠っている時もはめたまま)したり、もともとドライアイの傾向がありながら、乾燥した場所で長時間コンタクトレンズを使用した場合に時々見られます。

角膜浸潤

1日使い捨てタイプなど、夜寝る前には、通常はずさなければならい終日装用タイプのコンタクトレンズをつけたまま眠り、そのまま次の日も使い続けると、角膜の呼吸を阻害するなどの理由で、目のトラブルを引き起こす危険性が高くなります。
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posted by コンタクトレンズトラブル at 09:05 | Comment(0) | 使い捨てコンタクトトラブル集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年03月18日

使い捨てコンタクトレンズトラブルの症状〔充血〕

使い捨てコンタクトやカラコンのトラブルの中でも自覚症状がある場合の主な原因として異物感や充血、流涙があります。
これはコンタクトレンズの装着直後に起こる場合と装着後、しばらくしてから起こる場合とがあります。
使い捨てコンタクトやカラコンの場合のみでは、装着直後の場合、コンタクトレンズの表裏を間違えている。
これは最近では少なくなりましたが、コンタクトレンズを外すと症状は消失します。 装着後しばらくしてからの場合では、レンズの汚れ、変形、フィッティング不良、長時間装用による酸素不足などがあります。
また角膜表層の障害の場合もあります。
レンズの汚れ、フィッティング不良が原因の場合はコンタクトレンズを外すと症状は消失します。
しかしながらこれらが眼障害を起こす原因となることには変わりありません。

フィッティングはコンタクトレンズの装着状態を示すもので目のカーブに対してレンズのカーブがきつい状態をスティープ、ゆるい状態をフラットといいどちらもフィッティング不良の状態です。
フィッティング不良は装用直後から異物感、流涙を生じることがあります。

またコンタクトレンズを外しても異物感、充血、流涙が続くような場合は角膜深層の障害
などのコンタクトレンズ障害に加え目の病気が潜んでいる可能性もあります。
コンタクトレンズを外しても違和感、痛み、充血、異物感といった自覚症状が続く場合には一度眼科に行くのがいいでしょう。

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posted by コンタクトレンズトラブル at 21:52 | Comment(0) | 使い捨てコンタクトトラブル集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年07月20日

使い捨てコンタクトのトラブル〔角膜新生血管〕

角膜(黒目)には血管がないため、栄養分は内側から、酸素は空気から涙を介して取り込んでいます。コンタクトレンズを使用して角膜が酸素不足になると、角膜の周囲から中央に向けて血管が侵入してきます。これを角膜新生血管と呼びます。
角膜内に血管が侵入するということは、ハードコンタクトレンズではあまり見られません。
ハードコンタクトレンズよりソフトコンタクトレンズのほうが角膜を覆う面積が大きいためにこの状態が起こりやすく、特に酸素透過性が低いレンズを長時間装用することはよくありません。

この症状が、俗に赤目といわれる角膜新生血管(角膜新生血管)、
角膜内血管侵入(かくまくないけっかんしんにゅう)です。

充血を改善するために目薬を使うと、血管が収縮して一時的に良くはなりますが、
収縮したことで、さらに酸素や栄養の届きが悪くなり、また血管が伸びる、と言う悪循環に陥ります。

充血をおさえるために目薬での対処よりコンタクトレンズ装着時間を短縮するなどコンタクトの使い方を見直します。
血管の侵入が著しい場合には、酸素透過性のよいレンズやハードコンタクトレンズに変更するか、眼鏡に変更します。
posted by コンタクトレンズトラブル at 16:55 | Comment(0) | 使い捨てコンタクトトラブル集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

使い捨てコンタクトのトラブル〔角膜潰瘍〕

角膜潰瘍は、角膜(黒目)の表面の皮がめくれ(角膜びらん)、角膜実質がむき出しになるだけでなく、角膜実質が傷んでいる状態です。
角膜上皮を越えて実質にまで深い傷ができている状態となります。
原因は感染、免疫反応、外傷や薬品などがありますが、角膜の病気としてはかなり重症で、すぐに治療を行います。
病気が進行すると、たとえ治癒しても瘢痕(はんこん)ができて視力が出ないだけでなく、最悪の場合、角膜に穴が開いて眼球の中身が外に出てしまったり、逆に細菌などが眼球の中に入って失明してしまいます。

角膜浸潤や角膜潰瘍は、コンタクトレンズ障害の中でも最も重く、ときには失明につながります。特に角膜潰瘍は、傷が治っても角膜が白く濁り、視力が著しく低下します。

また、感染を合併したときは非常に危険になります。感染性の角膜潰瘍は、ほとんどが使い捨てコンタクトレンズを装用している人に起こります。

角膜潰瘍の原因は多くの場合、軽度な角膜上皮障害→角膜上皮びらん→角膜浸潤→角膜潰瘍と悪化をたどります。
コンタクトレンズの機械的刺激、酸素不足により、角膜上皮のバリア機能が破綻し、傷が生じ、それが進行し、炎症を合併します。細菌、真菌(カビ)、アカントアメーバなどの感染によってさらに悪化します。初期の段階で対策・治療などを行います。

角膜浸潤、角膜潰瘍の発症にはレンズの汚れ、変形、フィッティング、装用時間、連続装用、ドライアイ、アレルギーなど様々な原因が影響しています。
治療と対策でまず重要なことは、コンタクトレンズの装用を中止します。感染が疑われる場合は、原因菌を調べる検査をします。目の分泌物のほか、感染経路を調べるためにレンズ、レンズケースも検査します。

原因菌を特定できたときはその菌に有効な抗生物質を、特定できないときは一般的な抗生物質を点眼したり、眼軟膏を使用し、必要に応じて内服薬を併用します。

治っても、そのままコンタクトレンズの装用を再開するのは危険です。原因をはっきりさせて、その対策を講じないと再発します。原因に応じて連続装用の中止、装用時間の短縮、適正なフィッティングのレンズ変更、適切なレンズケアの実施などの対策を行います。
posted by コンタクトレンズトラブル at 16:44 | Comment(0) | 使い捨てコンタクトトラブル集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年07月17日

使い捨てコンタクトのトラブル〔スマイルマークパターン〕

ソフトコンタクトレンズ装用者特有の角膜の傷です。角膜(黒目の表面)口の様に、弧状に細かい傷が集まった状態。
角膜(黒目)の上皮の点状の傷(点状表層角膜症)が、角膜を顔に例えると下方に、ニッコリ笑った「スマイルマーク」の口の形に似ているためにこのように呼ばれています。
高含水率のソフトコンタクトレンズを連続装用(眠っている時もはめたまま)したり、もともとドライアイの傾向がありながら、乾燥した場所で長時間コンタクトレンズを使用した場合に時々見られます。


原因は、コンタクトレンズの表面から水分が蒸発してしまい、一番乾きやすい角膜の下で、乾燥によって角膜上皮に傷ができます。軽度のものであれば、乾燥時に人工涙液の点眼(できれば防腐剤の入っていないもの)をさせば改善しますが、重症のものであれば、コンタクトレンズの種類の変更が必要なことがあります。

まばたきをする時に上瞼と下瞼が合う位置に、乾燥してできやすい。

高含水性ソフトコンタクトレンズの装用者、ドライアイの人、まばたきが不完全の人、
長時間装用している人、連続装用などでレンズが汚れている人などに発生する。

症状としては、軽い異物感が出るが、ソフトレンズを装用している時には分かりづらいのも特徴です。

治療としては、乾き対策に人工涙液点眼の使用、傷を治すためと水分保持のために、
ヒアルロン酸入りの点眼を使用する。

汚れたレンズはよく洗浄し、装用時間は短くする。連続装用は止める。
posted by コンタクトレンズトラブル at 18:27 | Comment(0) | 使い捨てコンタクトトラブル集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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