これだけは守って!!という注意事項
・コンタクトレンズのケアは毎日
1日使い捨てコンタクトレンズの場合、ケアは不要です。
水道水・ミネラルウォーターなどを使用してコンタクトレンズを洗浄してはいけません!!
水道水を保存液として使用することは大変に危険です。
水道水には、塩素の他にも角膜に害を及ぼす「アカントアメーバ」などの細菌が混ざっている場合があります。
・コンタクトレンズの使用期限を必ず守る
使い捨てコンタクトレンズやカラーコンタクトレンズは、一般的に
長期間の使用を想定していません。
装用期間を過ぎて使い続けると、目に様々なトラブルを起こす可能性が高まります。
レンズの損傷や汚れは、目に見えないものがほとんどです。
コンタクトレンズの使用期限をオーバーしての使用は
角膜に傷がつきます。
また、損傷したレンズの使用は、目に細菌感染が起きることもあります。
これらのトラブルを防ぐためには
使い捨てコンタクトレンズやカラーコンタクトレンズは、きちんと定められた装用期間を守ることが大切になります。
・使い捨てコンタクトレンズを装用したままの睡眠
正常な目は、瞬きを行うことによって新しい涙が出て酸素の運搬・供給がスムーズに行われませす。
ところが、コンタクトレンズを装用したまま眠ってしまった場合、これらの供給がストップしてしまい、涙の交換率が減って、やがて酸素が運ばれなくなってしまいます。
この状態は、目にとって非常に危険です。
通常の目の働きが妨げられ、目の状態は悪化する一方になります。眠る時は、必ずコンタクトレンズを外すよう心がけましょう。
・使い捨てコンタクトレンズの装脱着時について
つけ爪や長爪をしたままコンタクトレンズの装脱をすると、コンタクトレンズの装脱が不便であることはもちろん、
目に傷をつけてしまう可能性もあります。
特に怖いのは、爪の中の細菌が目に侵入してしまう
危険性です。保存液や消毒液をつけて消毒していても、装脱する手や指が汚かったら、どんなにコンタクトレンズが清潔でも全く意味がありません。
コンタクトレンズの装脱時には、手や指を清潔にすることはもちろん、爪の管理もきちんとすることが大切です。
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