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2010年03月31日

カラコンって?〔位置づけ・用途・問題〕

カラコンの位置づけ

近視や遠視の人が視力を矯正するために装着する医療用のコンタクトレンズは、医療機器にあたります。医療用コンタクトレンズを購入する際には医師の処方せんが必要となり、販売に関しては薬事法が適用され規制を受けます。
では、カラーコンタクトについてはどうなるかというと、カラコンを使用する目的のほとんどが、視力回復ではなくファッションです。
なので、カラコンは医療機器としては認識されておらず、「雑貨」の扱いとなります。
カラコンが雑貨と同じ位置づけにあることに対し、医療関係者の中には異議を唱える声も多く、政府も重要な問題として動き始めています。
「医療と販売の分離」という原則がありますが、これは、コンタクトの処方と販売に深く関わりがあります。
医師は、医師の義務や資格について定められている「医師法」という法律に基づいて診療や治療を行っています。
この条項の中には、診療所においての物品販売を禁じる規定があり、医師が病院内で医療用コンタクトレンズやカラコンを販売することはできません。
販売を許可されているのは「医療用具販売業」という業者登録をしている事業者になります。
この事業者に対しても「医療と販売の分離」の原則が適用され、医師の処方せんにより購入した医療用コンタクトレンズやカラコンによって
もしもトラブルが起こった場合は、責任は処方した医師にあり、販売した事業者は、それによって生じた医療上の責任は負わないものとされています。

カラコンの用途

最近では、ファッションアイテムとして、視力が悪くなくても使う人が増えています。
カラーコンタクトは種類もカラーも豊富で、人気モデルがプロデュースしたものなども発売されていて、若者には特に人気です。
このように、手軽に雰囲気を変える事ができるので、アクセサリーのひとつといった感じで使用します。一般的にはおしゃれのために使う人が多く、タレントやモデル、キャバ嬢が仕事で、ビジュアル系アーティストがライブで、
コスプレマニアの人などが趣味でよく使っているようです。

コンタクトレンズは医療機器という認識をもつ

「カラーコンタクト」には、視力を補う医療用のものと、補わないおしゃれ用があります。
カラーコンタクトは量販店やインターネットでも販売され、使用者の中には失明につながる恐れもある
角膜潰瘍や角膜炎になってしまう人が多発していました。
医療用は既に薬事法の規制の対象となっていましたが、おしゃれ用には品質について国の基準がなく、コンタクトを販売する際に、医師らが正しい使い方を説明する義務もありませんでした。
そこで、2008年7月、経済産業省と厚生労働省により、おしゃれ用のカラーコンタクトレンズについても薬事法が規制されたのです。
規制後は、一般のコンタクトレンズと同じように、材質やレンズ面のカーブの度合いなどについて
国が定める安全基準を満たすことが求められました。また、国が承認した販売事業者しか販売できなくなり、
その際、一定の研修を受けた有資格者が、使用に伴うリスクなどを説明することが必要となりました。
使用者もコンタクトレンズの危険性と正しい使い方を知り、安全に使用することが大切です。




posted by コンタクトレンズトラブル at 17:02 | Comment(0) | カラコンって? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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